※2018/12/29の記事です。
こんにちは、エスノです。
もう3、4回寝るとお正月ですね。
年初のメルマガで、
どうせ今年もあっという間
みたいなことを書いた気がしますが、
年末になってみるとやはりそんな感じがします。
ただ詳しく振り返ってみると、
意外と個人的にはいろんなことがあって、
まあそこそこ充実した1年ではありました。
特に、年始には寝返りさえ打てず、
離乳食もまだ始まっていなかった娘が、
今はもうトテトテ歩いて、普通の白米を
パクパク食べるまでに変化していて、
それに伴って感じること、考えること、
あるいは家族として出来るようになったことが
増えたのが大きいように思います。
4月は軽井沢、恵比寿、5月は幕張、
9月は猪苗代、11月は芦ノ湖、12月も
幕張に家族で泊まりで出かけていて、
娘が生まれる前よりむしろ出掛けているくらいです。
（細かい話ですが、恵比寿は、
クレジットカードの特典無料宿泊の消化、
幕張×２はディズニーの前泊です。）
来年は海外にも連れて行ってみたいですね。
さて、今日もリハビリがてら、
ちょっとしたGoogle検索の小技をば。
ご存知の方も多いと思うのですが、
たとえば、Google検索で、
検索結果にBUYMAのページが
たくさん出てきてしまったときに、
「-site:buyma.com」
と入力すると、BUYMAのページを
検索結果から排除することができます。
※参考バックナンバー：
買い付け先の分かりやすい探し方を期間限定で教えます（第543回）
http://steermylife.com/1759.html
これは当然BUYMAに限らず、
楽天とかYahooショッピングとか、
検索結果に表示したくないサイトの
ドメインを入力することで、同じように
検索結果からそれらのサイトのページを
排除することが可能です。
さらに、BUYMAのページと
楽天のページを同時に排除したい
ということも可能です。
ここからが本題で、以前は、
複数のサイトを排除したいと思った場合、
以下のように「or」を間に入れる必要がありました。
-site:buyma.com or -site:rakuten.co.jp
ところが、ちょっと前から、
この「or」が必要なくなって、
ただスペースを空ければ良くなりました。
-site:buyma.com -site:rakuten.co.jp
さらに、実は以前は、楽天のページを
排除したいと思ったときは、
-site:rakuten.co.jp
ではなく、
-site:item.rakuten.co.jp
のように、サイトのドメインを、
（完全一致で）きっちり入力しなければ
いけなかったんですが、これについても
ちょっと前から変わって、
-site:rakuten.co.jp
のように、部分一致でも
ちゃんと機能するようになりました。
ちょっとしたことですが、個人的には、
Googleを使った買い付け先リサーチの
作業効率が大きく改善されたので、
とても嬉しい機能変更でした。
ぜひGoogle検索を行うときに取り入れて、
作業時間を短縮させていきましょう。
ではではー。
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