BUYMAで生み出せる利益の天井が見えません。(第550回)

※2017/1/13の記事です。

こんにちは、エスノです。

一昨日は個別コンサルで
岡山空港に行ってきました。

そこでお会いしたKさんは、
まだ本当に始めたばかりなので、
すべての作業に慣れておらず、
ご本人ももどかしくて仕方がない
という感じです。

ここをクリアするには、とにかく
継続してBUYMAに取り組む以外
方法がありません。

ひとつ重要なこととしては、

「商品を選びすぎない」

というのがポイントになってきます。

結局、売れる可能性が高い商品を探すことと
同じか、それ以上に、ライバルの出品状況を
チェックしたり、買い付け先を探したりすることは
とても重要です。

「どの商品を出そうかな」ということに
時間を使いすぎると、そういった作業に
割く時間が自然と減ってしまいます。

以前から繰り返して書いていることですが、
特にBUYMA歴が浅い方ほど、
ひとつの商品の「売れる可能性」を
考えすぎないで、いろんなショッパーや
買い付け先に当たっていったほうが、
結果的に早く大きな成果に繋がりますね。

さて、前回年明け一発目のメルマガで、
昨年のコンサル生の実績を振り返りました。

改めて書くと以下のようになっています。

コンサル受講生:58名中

月利30万円以上 21名
月利20万円以上 10名
月利10万円以上 14名

これは言い換えると、

10万円以上稼げるようになった方が77.6%、
20万円以上稼げるようになった方が53.4%、
30万円以上稼げるようになった方が36.2%

ということです。

そして月利30万円以上の内訳は以下です。

30万円以上:6名
40万円以上:4名
50万円以上:2名
60万円以上:1名
70万円以上:3名
90万円以上:1名

100万円以上:1名
140万円:1名
150万円以上:1名

280万円以上:1名

はい、最後の行の数値は、
一瞬目を疑うかもしれませんが、
紛れもない事実です笑

ということで、このメルマガでも
過去に何度も登場してもらっていますが
コンサル生の青木さんが、
月利288万円という快挙を達成しました。

他の媒体も使っておらず、
完全にBUYMAだけの実績です。

そして相変わらず、基本的に
すべての作業をほぼ一人でやっています…^^;

■参考:青木さんのブログ

https://thinkoutsolution.com/profile/

この実績を報告してくださったときに、
あわせて青木さんから以下のような
宣伝用の文章(笑)もいただきました。

==============================

明けましておめでとうございます!
昨年も大変お世話になりましたm(_ _)m

大げさではなく、このような生活ができているのはエスノさんのおかげです。
本当にありがとうございます。

ちょうど区切りがいいので、
昨年の結果を受注ベースでまとめたのと、
今改めて思ったことを文章にしてみました。

もし何か使えるところがあれば使って下さい。

===============

<2016年受注ベース>
売り上げ:8,900万円(741万円/月)
粗利計:1,573万円(131万円/月)
最高月利(粗利):288万円
最低月利(粗利):68万円
利益単価:15,600円

僕はエスノさんに2015年2月から3ヶ月間コンサルをして頂いて、
2016年にはこのような実績をあげることができるようになりました。

もちろん、エスノさんのコンサルを受ければ
このような数字が出せるようになるとは口が裂けても言いませんが、
エスノさんにコンサルして頂いたことが
きっかけになっているのは紛れもない事実です。

信じられないかもしれませんが、
薄利多売で月に10万円稼ぐのがやっとでしたし、
思うように利益が上がらず嫌になって
投げ出してしまった時期もありました。

そのような中、藁にもすがる想いでコンサルを申し込みました。

今でもよく思いますが、
あの時コンサルを受けていなかったら
BUYMA自体続けられていないかもしれません。

それくらい重要な3ヶ月間だったと思います。
(その後も何かとお世話になっていますが)

それで、改めて思うことがあるのですが、
月利100万円を超えることよりも、
月利20万円を超えることの方が難しかったなってことです。

あくまでも僕個人の感覚ですが、
月利100万円を超えたときに特別なことは全然していません。

リサーチにしても、ライバルとの戦い方にしても、
全て20万円を超える時に培ったものです。

出ている結果が違うので、
「全く同じ行動しかしていない」なんてことはありませんが、
ベースとなっている部分は全て同じです。

━━━━━━━━━━━━━━━
僕がエスノさんのコンサルを受けて得たものは
この「ベースとなる考え方」です。
━━━━━━━━━━━━━━━

今現在もベースとなっている考え方は、
具体的なノウハウとその行動の本質をセットで
教えて頂けたからこそ培われたものだと思います。

「これをやれば稼げますよ」みたいなノウハウだけ学んでも
一時的にしか稼げませんし、(一時的でも難しいような気もしますが)
本質(っぽい)ことだけ聞いても
具体的な行動に落とせなければ役に立ちません。

エスノさんのコンサルは、その両方をとても丁寧に
教えて頂けるところに価値があると思います。
(行動したことに対してフィードバックをもらうので、
 あくまでも主体的に行動しなければ得られませんが)

これが今改めてエスノさんのコンサルを受けて良かったと思う部分です。

僕がこのようなことを言うのもおこがましいと思ったのですが、
もしかしたら僕の立場だからこそ伝わることがあるかもしれないと思い、
このような感想を書かせて頂きました。

何かのお役に立てば嬉しく思います。

==============================

何が嬉しいかというと、
文章の内容はもちろんですが、
この文章、私が書いてほしいと
依頼したわけではなく、青木さんが
自発的に書いてくれたということです。

書いてもらっておいて酷い話ですが、
お願いするなら、賛辞はもうちょっと
控えめに書いてもらうと思います笑

正直青木さんは元々ベースが出来ていて、
あとは本当に進む方向を変えるだけでした。

実際のところ、ここまで感謝されるような
物凄いインパクトは与えていないでしょう。

ただ、私が提供できた何かに対して、
こういう風にわざわざ時間を作ってまで、
改めて感謝の意を形にしてくださるのは
率直に言って幸せなことです。

これからも少しでも多くの方に、
同じように感じてもらえるように、
頑張っていこうと改めて思いました。

さて、青木さんのように、
突出した成果は目の当たりにすると、

「自分はBUYMAに向いていないんじゃないか?」

と思ったりする人もいると思います。

コンサル生のYさんもその一人で、
よくそういう思考に陥ってしまうそうです。

Yさんも11月、12月と月利60万円を超えていて、
平均から考えれば十分すごいのですが、

「その時点での自分の頑張り具合」

「他の人の圧倒的な成果」

のギャップが大きすぎて、良くない考えが
じわっと頭をもたげてしまうわけですね。

実際、Yさんがチャットワークで、
「自分は向いていないのでは?」と仰っていたので、
血も涙もない私はこう言いました。

「大丈夫です、向いてないんじゃなくて、

ただの『実力不足』です!」

酷いですか?

でも事実です。

もちろん、実力不足というのは、
「目指す成果に対して」の話です。

Yさん自身、昨年はじめは、一時的に、
月利10万円くらいまで落ち込んでいたのを、
秋以降は安定して結果を残していますから、
一般的に「力がない」というわけではありません。

ただ、Yさんが現在目指す「月利100万」
というレベルにはまだ届いていないわけです。

これはYさんに限らず、誰にでも言えることです。

本当にBUYMAに向いていないというのは、

「ファッションに関わるすべてのものに嫌悪する」

「パソコン作業をしているとイライラしてどうしようもない」

「英語を見ただけで死んでしまう」

というようなことが伴ってこそです。

こういう人は流石に向いてません。

しかしそうじゃない人は、
向いていないんじゃなくて、
ただ「力」が足りないだけです。

先程自分で「酷い」と書きましたが、
実はそうは思っていません。

これも以前書いたことですが、
成果が出ない原因が、「向き不向き」みたいな
いかんともしがたいことではなく「実力不足」であれば、
ただ「実力をつけるために頑張ればいいだけ」です。

スポーツや芸術の世界みたいに、
どうしようもない才能の差に打ちひしがれて、
愕然として諦める必要が無く、
頑張ることが報われる世界というのは、
私には悲劇ではなく福音にすら聞こえます。

もちろん「頑張り方」は間違えないように
しなければいけないのは言うまでもないですが。

ただ、「力」と一言で言ってもすごく幅が広くて、
それこそ使える時間をどれだけ捻出できるか、
そのために、たとえば家族との協力体制が
上手く作れているのかとか、あるいは、単純な
パソコン作業の速さみたいな、一見BUYMAとは
関係がないような要素も含まれてきます。

そういったものも全部ひっくるめて
その人の「実力」だとするならば、
それは当然一人ひとりまったく違います。

なので、そういう意味でも、
今望ましい成果が出ていないからと言って、
上手くいった人を見て「自分は向いていない」
なんて思う必要は一切ないわけです。

望む成果に届くように、ただただ、
日々少しでも前に進んでいきましょう。

どうやって進めばいいのか
よく分からないという場合は、
とりあえず私のブログをぜひ
読み返してみてくださいませ。

ではではー。

P.S.

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BUYMAで「幸運」を掴むためのメカニズム(第548回)

※2016/12/25の記事です。

こんにちは、エスノです。

ツイッターでも書いたんですが、
先日、青木さんと青木さんの奥様と
クエ鍋を食べに行ってきました。

青木さんは今月すでに、
今年二度目の月利200万超えを達成しています。

今回の販売件数は約100件だそうですが、
一度目のときと比べて大きく減った、つまり
利益単価が改善されたため、より余裕をもって
生み出すことが出来た成果だと言えます。

昨年の2月に個別コンサルを始めたときから、
この人はちゃんとやれば普通に稼げるだろう
とは思っていましたが、まさかほぼ一人で、
ここまで利益を出せるようになるショッパーが
現れるとは夢にも思っていませんでした。

もちろん、BUYMA全体としてお客さんが
増え続けていることなどもありますが、
それにしても凄いの一言ですね。

今年の1月に初めて海外買い付けに行ったときは
私が色々アテンドしながらだったのですが、
次に機会があれば完全にこちらが教わる立場です笑

少し話はそれますが、コンサル生の中には
青木さんのように「上手くいくだろう」と思って
実際に上手くいく人もいれば、一方で、
一緒に試行錯誤しながらやってきた方もいます。

先日もメルマガで書いた高野さんは、
まさにそんな感じでした。

改めて、高野さんがコンサル開始とほぼ同時に
BUYMAを始めた頃の実績を振り返ったのですが、
昨年6月にBUYMAを始めて、7月に初受注、
返す刀で2件目の受注も7月だったのですが、
なんとそのあと、9月まで受注はありませんでした…。

そのあともちょこちょこ受注はあったものの、
月利10万円を初めて超えたのは今年の4月です。

しかし、先日も書いたように、10月、11月と
惜しくも月利30万には届かなかったものの、
あと一歩というところまで迫り、そして今月はついに、
月利30万を超えるどころか、昨日時点で、
月利約48万円を超えるところまでやってきました。

これから年末にかけて少しずつ
売れ行きが落ち着いては行きますが、
これも先日書いたように、すでに
ほぼ間違いなく利益が読める在庫を
複数確保しているので、月利50万を
達成する可能性は十分にあります。

Kさんも販売数は22件で約48万なので、
利益単価は2万円オーバーとなかなかいい水準です。

このくらいの販売数で、
しかも在庫販売が多いため、
すべての作業を一人で行っていても、
1日平均2時間くらいで、ちゃんと
回すことが出来るわけです。

ただ、すべての利益が在庫販売から
というわけでもありません。

たとえば先日は、無在庫で出品していた商品を
Farfetchから買い付けして、1点で5万円近い
利益を出したりしています。

当初はFarfetchから買い付けする予定ではなく、
問い合わせがあってから改めて他の買い付け先を
探したところ、Farfetchに辿り着き、たまたま
セールになっていたというのがその経緯でした。

ラッキーと言えばラッキーですが、
ラッキーを掴めたのは間違いなく、
これまでずっと「続けてきたこと」と、
「先入観なく買い付け先を探してみたこと」
という、「成功のための普遍的な条件」
を高野さんが満たす行動をしていたからです。

人それぞれ「幸運」に出会うタイミングがあり、
それは早かったり、遅かったりします。

そのタイミングをコントロールすることは、
残念ながら出来ません。

しかしながら、当たり前のことですが、
幸運は打席に立った人にしか訪れません。

そしてもう一つ言えるのは、
打席に立った回数が多い人のほうが
より多くの幸運に出会えるということです。

私が常々「続けることが重要」と言っているのは、
続けてさえいれば打席に立っていることになり、
それはつまり、幸運に出会う回数を高めることに
なるからに他なりません。

もちろん出会った幸運を「活かし切る」のは、
人それぞれの技量によって上手い下手があります。

大きな成功を早めに出す方は、
ここが違うわけですが、その力も、
結局打席に立ち続けないと伸びません。

打席に立つというのは、BUYMAで言えば、

・売れる可能性が高い商品を選び、

・ライバルより優位に販売できる買い付け先を探し、

・お客さんに見てもらえるように出品して、

・出品したあとも放置せずに振り返ること

です。

この過程で、どんな商品が人気なのか、
それはいくらで、どのくらいの期間で何個売れるのか、
どんなライバルがいるのか、買い付け先は?
その買い付け先には他にどんなブランドが?
ライバルではなく自分が選んでもらえるように
どういう風に出品すればいいのか?

などなど、様々な仮説と検証を経ることで、
多くの経験と知識を得られます。

それを活かしてまた同じ作業を続けていくと、
少しずつ作業の質が向上していくわけです。

その先に、利益単価の平均が2万円だったり、
1件で5万円の利益が生まれる受注があったりします。

言われてみれば当たり前のメカニズムですが、
多くの人が理解していなかったり、あるいは、
分かっている人でもうっかりすると疎かになる
重要な法則です。

「その他大勢」の人たちより少し先に行くために、
あらゆる場面でぜひ意識してみてくださいね。

クリスマスなのに、まったく浮かれた感じのない
堅い内容ですいません笑

ではではー。

P.S.

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BUYMAの大躍進と重要な時短テク3つ(第547回)

※2016/12/19の記事です。

こんにちは、エスノです。

15日木曜日はBUYMAを運営するエニグモの
第3四半期決算発表でしたね。

簡単に言えば、エニグモさん、
めちゃくちゃ儲かってます。

なにせ、一年で最も売上が上がる、
第4四半期(11~1月)を残した状況で、
去年1年分の売上をすでに超えてしまい、
前年同時期比では50%増です。

この分だと年間売上は40億超え、
利益も過去最高を大幅に更新です。

確かに、BUYMAを眺めていても、
またコンサル生の状況を見ていても、
年々売れ行きは加速している印象はあり、
特別意外なことでもないんですが、
でもまあ凄いですね。

この稼いだ分を、
ぜひ有効に投資してほしいところです…。

と、そんなことを思っていたら、
先日のメルマガで、先月初めて
月利100万円を超えたと書いたYさんから、
今月はすでに月利100万円を超えたという
なかなかビックリなご報告をいただきました。

BUYMA好調の波に乗って、
一気に突き抜けましたね。

ちなみに、BUYMA全体が好調でも、
もともと売れない人にはそんなに関係なく、
基本的には、もともと売る力のある人が
もっと儲かるという感じになります。

いくらお客さんが増えたとしても、

「買う理由のないショッパーからは買わない」

ので当然です。

増えたお客さんは、価格なり、納期なり、
実績なり、なんらかの優位性がある
パーソナルショッパーから買います。

好調の波に乗りたいならば、
まずは地力を上げるのが一番ですね。

話を戻しますが、Yさんはほぼ全ての作業を
ご自分でやっているので、販売個数は2桁でも、
売れすぎてちょっと大変な状況みたいです。

パンクしないような活動体制づくりが
今後の課題ということですね。

多くの人は売上や利益を上げる
ということに意識が偏りがちですが、
それ以上に重要なのは、一定のペースで
活動を継続することだったりします。

余裕のない状況は、起こるはずのない
ミス生んだり、あるいは、本来であれば、
大したことがなかったはずのトラブルを
必要以上に大きなものにしてしまいます。

その結果、売上に繋がる活動が
出来なくなるどころか、精神的に参ってしまい、
BUYMA自体を投げ出したくなるところまで
いってしまう人さえいます。

まあ、そこまでは極端だとしても、
余裕を持ちながら活動できるに
越したことはないわけです。

そのためには、利益単価は高めつつ、
販売件数を押さえたほうがいいです。

販売件数が増えれば増えるほど、
取引完了までに掛かる手間の総量は、
比例ではなく、指数関数的に増えるからです。

もっと言えば、適切に在庫を持つことで、
利益単価をさらに高めながら、
お客さんへの連絡などの
取引完了までにかかる手間を
大幅に削減したりするのも有効です。

ただ、こういった大きな方針から、
効率よく活動できるように仕向けていく
というのも、もちろん重要なのですが、
意外と軽視されがちなのが、
知ってるか知らないかで差がつく
時短テクニック的なものです。

そこに頼っても利益には繋がらないのですが、
誰でもやれば出来るちょっとしたことなので、
やらない理由もありません。

ということで、前置きが
めちゃくちゃ長くなりましたが、
今日はそういうのをいくつかご紹介します。

1.単語登録

これはBUYMAにまったく関係ない、
ごく普通の文字入力の話です。

・メールアドレス

・google検索時の「-site:buyma.com」

参考:http://steermylife.com/1313.html

・お客さんへの連絡でよく使う言葉

例)「よろしくお願いいたします。」など。

などなど、こういったよく使う文字列は、
一発変換できるようにしておくべきです。

一回の作業の手間としては小さくても、
ちりも積もればと言うやつですし、
何より「ちょっとした面倒臭さ」が
だいぶ解消されるのが大きいですね。

2.Google Chrome

特に画像検索をする際には、
絶対にGoogle Chromeを使うべきです。

なぜなら、画像を右クリックすれば、
(Macならcontrol+クリック)
「Googleで画像を検索」というメニューがあり、
一発で画像検索することが出来るからです。

他のブラウジングソフトを利用している方は、
画像を一度ローカルに保存してアップしたり、
画像のURLをコピーして貼り付けたりしないと
画像検索できないですが、その手間を
一気に短縮してしまいましょう。

3.新しいページを「別のタブ」で開く

たとえばshopstyleで買い付け先を探しているとき、
目ぼしい商品をいちいちクリックして、ひとつひとつ
販売しているサイトに行くのは効率が悪いです。

ひとつのサイトをチェックして、またページを戻って、
また別のサイトをチェックして、そこからちょっと
気になる別のブランドを見たりして、だんだん脇道にそれ、
気がつけば何をすれば良いのか行方不明…。

そうではなく、気になったページは、
どんどん別のタブで開いていって、
分岐点までちゃんと戻ってこれるように
しておくのが重要です。

あとは、新しいサイトが開くのを
待っている時間は無駄でしかありませんが、
これも「別のタブ」で開くことによって解消されます。

本当にちょっとしたことばかりですが、
今回紹介したことをやっていなければ
ぜひ実際にやってみて欲しいですし、
その他の場面でも、常に何か、
時間を短縮する方法はないかというのを
考えてみていただければと思います。

ではではー。

P.S.

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