プレミアムショッパーと同じ価格で利益4万円(第403回)

※2015/4/30の記事です。

こんにちは、エスノです。

前回のメルマガでは、
理想的なパーソナルショッパーの姿とは
どういうものかということをについてお伝えしました。

それは、ものすごく具体的に言えば、
次のような状況を生み出せるショッパーです。

1.各評価項目の数値が優秀なパーソナルショッパーが、

2.セリーヌ、プラダ、ミュウミュウ、サンローラン、
バレンシアガ、バレンチノ、ステラマッカートニー、
フェンディ、ルブタン、ジミーチュウ、モンクレールなどの
人気ブランドで、実際に販売実績もある
「売れる可能性が極めて高い」人気商品を、

3.通常価格より10%以上の割引を受けて買い付けしたお得な価格で、

4.その人しか出品していない

普通はこういう状況を手に入れるためには、
それなりの労力と長い時間がかかりますが
中でも2と3のハードルが少し高いですね。

shopstyle以外で、上記のような
人気ブランドを扱っているショップを見つけるのも
慣れていない人には少し難しいでしょう。

仮に見つけたとしても、そもそも
そこがちゃんとしたショップかの見極めもありますし、
さらに、3のような「VIP割引」を受けるには、
そこで何度も購入経験を積む必要があります。

それはつまり、特定のショップからの買い付けで
何度も「販売」しなければいけないということです。

要するに、この4つの条件をいきなり手に入れるのは
基本的には不可能なことなわけです。

しかし、それをすぐに可能にするのが、
3月にも1度募集されたBuyer’s Driveというサービスだ
というのが、前回のメルマガでお伝えしたことでした。

このサービスに参加することで、
先ほど挙げたような超人気ブランドの商品を扱う
「複数のセレクトショップ」から、「新作」であっても
10%以上のVIP割引を受けて購入することができます。

(20%の割引を受けられるところも複数あります。)

その結果、例えば以下のような商品、出品者に
簡単に価格で対抗することができてしまいます。

jimmy

この商品は、今現在Buyer’s Driveの
提携セレクトショップに在庫がある商品の色違いですが、
仮にその商品を上の出品者と同じ金額で出品するとなると、
約4万円の利益を生み出せる計算です。

既存の参加者の不利にならないように、
あえて微妙な商品を選んでいるので、
「売れるかどうか」という点については
この商品はちょっと参考にはならないと思います。

ただ、このサービスの
「価格の面におけるインパクト」については
この例ひとつで十分すぎるほどに、
お分かりいただけるのではないでしょうか。

しかし、ちょっと考えていただければ分かるように、
このサービスに「ただ加入しただけ」で、
全員が一様に同じような成果を出せるかというと
そんなことはありません。

もちろん、
上の商品のようにあまりに安く出品できるため、
ある程度の利益を上げることは可能ですが、
上手に活用する方とそうでない方とでは、
何十万円という成果の差が生まれているのが現実です。

そこで、私の紹介で
Buyer’s Driveに参加してくださった方には、
このサービスを最大限活用するための講座を、
紹介特典としてお渡しします。

3月以降、私自身がこのサービスを
実際に活用した上での経験も踏まえて書きますので、
間違いなくお役に立てるはずです。

ちなみに3月に私から申し込んでくださったにも
この講座はお渡ししているのですが、現時点で
約95%の方が継続してくださっているので、
実際に参考にしていただけているかと思います。

ちなみに、先ほどの商品を
私が「微妙な商品」といった意味が分からない方は
ぜひこの講座で学んでいただいたほうが良いですね。

Buyer’s Driveの募集は、
明日5月1日(金)20時からです。

前回の募集時には、1日と持たずに
定員が埋まってしまいましたので、
出来れば明日の20時に、遅くても当日中には
メールをチェックしてくださいませ。

今回の再募集は、新たに
提携ショップが多数増えたからこそのものなので、
次回がいつになるかは完全に未定です。

「即効性」という点において、
これ以上優れているサービスはありませんので、
ぜひ楽しみにしていてくださいね。

ではではー。

こんなパーソナルショッパーなら利益を出せるに決まっている。(第402回)

※2015/4/29の記事です。

こんにちは、エスノです。

先日まで「考える力」の重要性について
しつこいくらいにお伝えしてきました。

この「何かを考える」ときの
ひとつの方法論として、

「そもそも」

という発想はとても重要です。

そもそもどういう目的なのか、

そもそもそれは一体何なのか、

目の前に現れた問題に対して、
「そもそも」を切り口にした問いかけをすることで
その問題の本質が把握しやすくなることは多いです。

ということで、今回は

「そもそも、どういう状況を作り出せば
効率よく大きな成果が上げられるのか」

ということについて考えてみます。

と言っても、これは過去に何度か触れていて、
ものすごくシンプルに表現してしまえば、

・人気のある商品を、

・信用のあるパーソナルショッパーが、

・お得な価格で、

・その人しか出品していない

というような状況だとまとめられるでしょう。

もちろん常にこれらの条件を全て満たすのは難しいので、
いかにこの状況に近づけられるかが重要です。

ただ、これだとちょっとシンプルすぎて
いまいちイメージが湧きにくいかもしれません。

なので、もうちょっと具体的に考えてみましょう。

・人気ブランドランキング上位のブランドの商品を、

・各評価項目の数値が優秀なパーソナルショッパーが、

・ライバルの設定した価格よりもお得な価格で、

・その人しか出品していない

こういう状況なら、かなり簡単に大きな成果を出せそうです。

しかしまだ突っ込みどころのある箇所があります。

「人気ブランドランキング上位のブランドの商品」
と書きましたが、確かに人気のブランドはお客さんの数が多く
売れる可能生は相対的に高くはなります。

ただ、何でもかんでも売れるかというと
そんなことはありません。

例えば、人気ブランドであるがゆえに、
アクセス数やほしいもの登録数はかなり多いのに、
実際に売れるのは数件しかないような商品というのも
実はかなりたくさん存在しています。

また、ランキング20位以内の中には、
日本在住だと買い付けにくいブランドもありますね。

さらに「ライバルの設定した価格よりもお得な価格」
と書きましたが、これをクリアするには、常に
現地定価よりも10%以上の割引がほしいところです。

そういう点にも考慮して、
もっと具体的に書くとこうなります。

・セリーヌ、プラダ、ミュウミュウ、サンローラン、
バレンシアガ、バレンチノ、ステラマッカートニー、
フェンディ、ルブタン、モンクレールなどの人気ブランドで、
実際に販売実績もある「売れる可能性が極めて高い」人気商品を、

・各評価項目の数値が優秀なパーソナルショッパーが、

・通常価格より10%以上の割引を受けて買い付けしたお得な価格で、

・その人しか出品していない

ここまで具体的に書けば、「そりゃそうだ」と
イメージしてもらいやすいと思います。

実際にこういうパーソナルショッパーさんは
人気ブランドの人気順の上位に散見されますね。

要するに、そういう人と同じような条件で活動できれば
とても効率よく大きな利益を出せる可能性が高いわけです。

と、もったいぶって話してきましたが、
そういう人たちと同じような条件で
BUYMAで活動できるようになるサービスがあります。

すでに3月に1度紹介させていただいた、
「Buyer’s Drive」というサービスがそれです。

「Buyer’s Drive」では、
セリーヌ、プラダ、ミュウミュウ、サンローラン、
バレンシアガ、バレンチノ、ステラマッカートニー、
フェンディ、ルブタン、モンクレールなどの
超人気ブランドの商品を扱う複数のセレクトショップから、
新作であっても10%以上のVIP割引を受けて購入することができます。

こういうサービスではブランドの名前だけ揃っていて、
実際に商品単位で細かく見ていくと微妙な商品ばかり
ということも多いのですが、「Buyer’s Drive」では
正真正銘、最新シーズンの商品を購入することが出来ます。

いきなり言われてもにわかに信じ難いと思いますが、
すべて本当なのですから仕方ありません。

その「Buyer’s Drive」の再募集が
5月1日(金)20時に開始されることが決まりましたので、
私も前回同様に紹介させていただきます。

前回の募集時には、1日と持たずに
定員が埋まってしまいましたので、
出来れば1日の20時に、遅くても当日中には
メールをチェックしてくださいませ。

ではではー。

絞り込みすぎが機会損失を生み出すこともある。(第401回)

※2015/4/28の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日のコンサルの場で、
改めて気付いたことをお伝えします。

昨日コンサルした方から、
ここ最近、問い合わせが来たにもかかわらず
受注しないということが多発している
という悩みを相談されました。

その内の1件をよくよく調べてみると、
結局のところ他の価格の安いライバルに
同じく在庫確認の問い合わせが来ており
最終的にはそちらから売れてしまっていたようです。

(「最近売れたアイテム」に掲載されていました。)

このライバルにも問い合わせが来たことを
「調べる」ところまでは、この方もちゃんとやっていました。

しかし、調べた結果、
この出品者の商品ページを「見逃して」しまい、
チャンスを逃してしまったというわけです。

もし自分のところに問い合わせが来た時点で
他にも質問していることに気付けたのなら、
利幅に余裕があるなら一時的に価格を下げたり、
あるいは、到着までの日数などについて、
ライバル出品者と比較では自分のほうが良いですよ
という内容の提案をすることが出来たわけです。

しかし、そもそも見逃してしまっては、
何をどう比較して伝えればいいのか分かりません。

今回なぜそれを見逃してしまったかというと、
ライバルとなる他の出品者を探すときに、
「カラー」で絞り込んで検索したことが原因でした。

自分とライバルのカラー設定が違っていたために、
他の出品者の中で、問い合わせが来ている、
本当に意識すべきライバルを見落としてしまっていた
ということです。

ただこういう見落としは、
今回のようなケースだけではなく
ありとあらゆる場面に潜む大きなリスクです。

例えば、買い付け先を探すときに
SHOPSTYLEで検索して、カテゴリを
変に絞りこみすぎてしまって、
目的の買い付け先を見落とすとか。

あるいは、買い付け先で商品を探すときに
ショップ内のキーワード検索だけで探してしまい、
それでは表示されない商品を見落とすとか。

これまでメルマガで書いてきたことですが、
本当にちょっとしたことによって、
大きな機会損失を被ることになります。

確かに、絞り込んだりキーワードで検索するのは
「それで見つかれば」早く済むので効率的です。

しかし、今回のように、残念ながら
「それでは見つからない、見落としやすいケース」
というのが存在しています。

まずは、効率のよい方法を試すのは大事ですが、
それで見つからなかったあとは、
最終的にはしらみつぶしにやるくらい、
地道に漏れがないように作業をするのも大事ですね。

もちろん、しらみつぶしに調べると言っても
その際に時間をどのくらい使うべきなのかについては、
常に考えながらやらなければいけないので、
その点にも注意してください。

ではではー。